浮気調査の費用

「時間料金制」というのは、調査員が実際に尾行や張込みなどを行った時間に対応した料金体系です。

探偵社によって1名1時間の料金、1時間の料金、1日の料金というように、決め方がまちまちですが、比較的明瞭で、計算しやすいというメリットがあります。
この料金に予め経費を含ませている探偵社もあり、よく確認する必要があります。

しかし、調査期間が延びればそれだけ費用がかさみます。調査期間を設定した契約の場合、追加調査の際の承諾を得ることを契約内容に記載することを求めておく必要があります。

調査は通常2~5人のチームで行いますから、「1名1時間の料金」という料金設定の場合注意が必要です。調査員をどんどん増やして請求費用を高くする可能性があります。

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「パック料金制」は、探偵社が行う調査をあらかじめ一つにパッキングしてあるということです。依頼者はその1パックを買うという形です。

この料金体系を採用している探偵社は少ないですが、調査期間が長くなりそうな事案だと時間料金制のような料金体系だと、最終的にどれだけ高額な請求になるのか不安になります。

ですから、最初から長引きそうな事案であれば、パック料金制がお得になります。
ただ、もし短期間で調査が終了した場合、かえって割高になるという可能性があります。

「成功報酬制」は読んで字のごとしで、成功したら支払うという料金体系のことです。人探しの調査に採用される料金システムです。

まず着手金を支払い、探していた人がみつかったら成功報酬を支払うというもの。
それなら損はないような気がしますが、調査が失敗に終わっても着手金と実費は支払わなければなりません。

中には、着手金不要という探偵社も存在します。成功した場合のみ支払えばよいという完全成功報酬制です。しかしこういった探偵社でも念のため、失敗した場合に支払う費用があるのかを確認しておく必要があるでしょう。

そして成功報酬制でトラブルとならないために、探偵社の意向をよく確認しておかなければいけないことがあります。
何をもって『成功』と捉えるかです。依頼者と探偵社に認識のズレがあると後のトラブルになる可能性があります。

例えば浮気調査であれば、依頼者は「浮気の事実が判明すること」としているのに対し、探偵社は「調査期間内に浮気をしているか否かが判明すること」を成功と捉えているなら、依頼者は成功と評価せず報酬の支払いを拒否します。

浮気をしていたとしても、浮気の事実を見つけたのか、浮気の相手を特定できたことか、浮気の将校写真を撮ったことか、裁判で有効な調査報告書ができたことが成功なのかという問題もあります。

成功報酬制を選ぶなら契約の際に、『成功』は何をもって成功というのかを双方で明確にしておくことが重要です。